守れない・継がせられない……
「お墓が欲しい」と思っても家族の問題でなかなか購入できずお悩みになる方がとても増えています。
お墓を建立できても管理者のいなくなったお墓は無縁墓・無縁仏として扱われ処分されます。継承者の不在問題はお墓が欲しい人はもちろん既に持っている人ともに大きな悩みの元となっています。
よく抱え込んでしまうお悩みの例
1人暮らし
- 病気・施設への引越しを機に自分のお墓が気になってしまった……
- 自分が亡くなった後、無縁仏になってしまうのではないか……
パートナーと2人暮らし
- 子どもがいないのでお墓の後継者がいない……
- 亡くなった配偶者の納骨場所を探しているがそのためだけにお墓を建てれない……
家族で暮らしていたけど
- 子どもがいるが孫がいないので後継者が途切れそう……
- 子どもが全員女性でかつ全員嫁いでしまった……
- お墓の後継者はいないが家族の遺骨は多数あってどうすればいいのかわからない……
家族で使うお墓の歴史は長くはない?
多くの人が石のお墓を建立するようになったのは江戸時代からで、その時のお墓は家族単位で使用するものではなく個人か夫婦単位で使用するものでした。
現代でよくみかける家族で使用するお墓になったのは昭和になってからのことです。代々続くお墓といってもそのほとんどは数代程度のものであり、お墓は社会や時代の変化とともにその在り方を変え続けているといえます。
そもそもお墓は生きている人を悩ますためのものではありません!
お墓は遺された人が故人を偲び冥福を祈るシンボルとして建立するものです。子孫が困る姿をみてご先祖はきっと心配に思うことでしょう。お墓のことで故人を心配させてしまったらまさに本末転倒です。
解決法は必ずある!
家族の形はひとりひとり違い、お墓の問題のケースも千差万別です。
横浜お墓相談センターではお墓の問題に対してお力添えできるようご相談を受け付けております
お墓のことは当事者同士の関係や思い入れなどもあり、すべての問題を画一的に測り当てはめるのは少し乱暴ではないかと考えております。当センターではあらゆるお墓の問題に対しご相談の窓口を設けさせていただいております。
お気軽にお問い合わせください。
解決事案例
1人暮らしの方の例
50代男性
横浜市戸塚区在住
独居・子どもはいない
このまま亡くなり無縁仏とされてしまうのが嫌
ご提案&ご採用いただいたプラン
永代供養の樹木葬
継承者不要・檀家になる必要なし
リーズナブルな価格(11万円~)
核家族(3人家族)の方の例
70代男性、70代女性、子供1人
横浜市泉区在住
故郷の古いお墓に先祖の遺骨がある
子どもも一緒に入れるお墓を探している
ご提案&ご採用いただいたプラン
期限付きのレンタルお墓(期間後に合祀)
期限内は通常のお墓として利用(期間追加可)
継承者不要・檀家になる必要なし
7名まで使用可能