親縁寺｜横浜お墓とご供養相談センター

 
寺院名の由来は唐の善導大師が説いた仏と衆生の「三縁」、親縁（仏と親密になる）・近縁（仏と近くになる）・増上縁（消罪して往生ができる）に由来します。
その昔、親縁寺は真言宗の寺院でしたが700年前ほど前、元応二年（1320年）に遊行四世呑海上人が遊行された時に時宗に改宗し、上人を開祖として覚阿和尚が二代目の住職となりました。
かつては東海道五十三次の名刹として現在の大坂下付近、富塚八幡の近くにお寺があったといわれておりますが、明和元年（1674年）に三十二世の智元和尚によって現在の地に本堂を再建しました。
 
永代供養墓あり ペット墓地あり